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しっかりしてよね

2006/05/30 Tue 23:18

今日は、朝9時半頃、テレビを見ていて、
君島十和子さんの美容法に見入っていたときのこと。
携帯が鳴った。
「誰だ?こんな時間に・・」と思ったら、英雄ちゃん。
私 「もしもし?」
英 「奈央~、大変なんだよ~。」
私 「何よ?どうしたの?」
英 「会社の鍵忘れちゃって・・・。みんなが営業に出れなくて困ってるんだ~・・」
私 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

そういえば、前にもこんなこと、あったね・・・・・・。(>へ<)
嫌な予感・・・・・・・・。

私 「そうなんだ~・・・・・」
嫌な予感を抑えて言ってみる。
英 「ホントに大変なんだよ~」

大変だ!!と言って電話してきたけど、大変なのは英雄ちゃんで、
私は。。。。。。。。。。ねえ・・・・・・・。

どうやら、金庫の鍵で、この鍵がないと金庫が開かず、
営業さんたちが持っていく資料やらなにやらが出せないため、
営業に出れないらしい。
なんで、そんな大事な鍵を忘れるかね・・・・。

英 「奈央~・・・悪いんだけどさ~」

        嫌な予感!!聞きたくないよ~!!!   

英 「鍵・・・、持ってきてくれない???」

           出た~~~~~~~~!!!! 

やっぱね、やっぱね。
最初からそんな気がしたのよ。
英雄ちゃんから「大変だ」って電話くると、ろくなことにならないんだから~。

私だってね。暇じゃないんだよ・・・・・・。

起きたあと、コーヒー飲みながらしゃきっとするまでボーッとしてたので、
(英雄ちゃんは8時45分頃家を出る)、髪は寝癖ばっちり。目は腫れぼったい・・。
こんな状態で、「髪とか化粧とか何もしなくていいから、
とりあえず今すぐ鍵持って電車乗って!!!!」とか言われてもさ。
女心に「そりゃ無理でしょ!」ってつっこみたくなるよ、ホント。
30過ぎた女が髪ボサボサ、ノーメークで電車乗ったら、周りの人
ギョッとするよ、きっと・・・。
片道30分。往復1時間ちょっと。
あ~午前中に洗濯やら床掃除。夕飯作ったりしたかったのに~。

とりあえず仕方ないので、服だけ着替えて、家を出る。
駅まで走ってみたけど、電車は10分後まで来ず。
「は~急いだ意味ないじゃん・・・・」
ここで英雄ちゃんから電話。
英雄ちゃんも途中まで来るってことになって、途中の駅で待ち合わせ。

10分後の電車に乗って、待ち合わせ駅に到着。
あっ英雄ちゃん、いたいた。
「ありがと~。」と言って、私をキヨスクへ連れて行く。
「何がいい?何か買ってあげる」って・・・。
お礼のつもりだろうけど、子供じゃあるまいし・・・・と思いつつも、
簡単に喜んでしまう私って・・・・・・。(エヘッ^O^””)
駅での会話1分。反対ホームに快速電車が来て、「じゃあね~」と乗る英雄ちゃん。
ポツンとなんかむなしい私・・・・・・。

ふ~と思いつつ、戻りのホームに行ったら、また待ち時間10分ちょっと。
もう~ホントに時間がもったいない・・・・。(ToT)

今日もバイト。
Hさんが一緒で色々話しまくる。
ついでに今日の朝のこの一件を話して、「30超えた女の人が、髪ボサボサ
まだ顔色悪い状態で息きらして電車乗ってたら、ヤバイですよね~?」
と言ってみたら、
「なんだ?この人・・って普通は思うだろうけど、奈央ちゃんは年齢不詳だから
全然大丈夫だよ~ホント年齢不詳だもん。」とのこと。
・・・・ん・・・・・??これって褒められたと思っていいのかしら・・・
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「イン・ハー・シューズ」     ★★★★
  対照的な2人の姉妹の人生を、キャメロン・ディアス、
  トニ・コレット共演で描く感動ストーリー。
  ジェニファー・ウェイナーの同名小説を「L.A.コンフィデンシャル」の
  カーティス・ハンソン監督で映画化。周りが羨むスタイルと美貌を持ちながら、
  難読症というハンディキャップがコンプレックスとなっているマギー。
  一方姉のローズは弁護士として成功しているものの、
  自分の容姿に自信が持てずにいた。
  定職にも就かず、ローズの家に居候していたマギーだったが、
  ある時、ローズの怒りを買い家を追い出されてしまう…。
  

感想
   姉妹の愛情を上手に表現している作品だと思う。
   自由奔放な妹マギー役は、キャメロン・ディアスが演じ、
   しっかり者のお姉さんローズ役にトニ・コレット。
   2人もとても役にはまっていて、人に迷惑をかけっぱなしのマギーが
   老人ホーム(?)のようなところで働くことになり、
   そこにいた盲目の教授がマギーに詩を読ませるようになり、
   マギーも障害を克服していく。
   しっかり者のローズは、最初は「ださいな~・・・」という感じだったのが、
   会社を辞めて自分を見つめなおしたローズが、どんどん生き生きとしていく
   様子がとても良かった。
   姉妹・兄弟がいる人は、絶対「そうそう!」と感情移入して見れるだろうし、
   仲の良い姉妹はより、疎遠になっている姉妹は、連絡をとりたくなる
   ような映画。
   私も姉がいるので、姉妹というものをしみじみ考えて、姉がいて
   良かったな~と思いました。
   姉妹=大親友という構図に泣かされました・・・。
   兄弟・姉妹のいない方でも、違和感なく見ることの出来る作品だと
   思います。
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「ライフ・オブ・デビット・ゲイル」     ★★★★
  アメリカ、テキサス州。大学の哲学科で教鞭を執る
  人気教授デビッド・ゲイルは、
  妻と息子を愛する良き父親であり、死刑制度反対運動に熱心に取り組む
  活動家でもあった。その彼が、今は活動団体の同僚女性をレイプしたうえ
  殺害した罪で死刑が確定し刑務所の中にいる。
  デビッドは死刑執行直前になり、突然人気誌の女性記者ビッツィーを指名し、
  多額の報酬と引き替えに残りの3日間での独占インタビューを許可した。
  デビッド・ゲイルの有罪を疑っていないビッツィーは、彼の話を聞くうち
  いつしか冤罪を確信するようになるのだが…。  


 感想 
  この作品は、以前も見たことがあったのだが、もう1度見てみた。
  ケビン・スペイシーの演技はすばらしい。
  作品自体、二転三転するので、最後まで読めず、
  最後の最後に「そうだったのか~・・・・」という最後のショックがあります。
  内容的には重い作品ですが、見入ってしまうので、そんなに
  重くてしんどい作品ではありません。
  この作品を書いたチャールズ・ランドルフは、この作品が処女作だそうですが、
  人をひきつけるストーリーや最後の最後までハラハラさせ、
  最後の最後の結末は、すばらしいと思います。
  ぜひ、見て欲しい作品です。
  
「セブンソード」        ★★
  1660年、清王朝建国後の中国。
  満州人の清朝は漢族の明朝の滅亡を図り、“禁武令”を発して
  武術の覚えある者を次々と死罪に処していった。
  清朝の冷酷無比な圧政に、かつて明朝で処刑人を務めていた
  武術の達人・傳青主が立ち上がる。彼は青年剣士の韓志邦と
  女侠の武元英を伴い、伝説の刀匠・晴明大師が住むという
  神秘の山“天山”へと向かう。傳青主の救援の要請に応え、
  晴明大師は4人の偉大な弟子、楚昭南、楊曇、穆郎、辛龍子を
  特別な七つの剣とともに送り出す。
  こうして4人の弟子に傅青主ら3人を加えた“七剣”が誕生。
  清軍に戦いを挑むのだった。


 感想
  清王朝建国後の中国の話。貧しい村を救う7人のヒーローの物語。
  内容的に「7人の侍」「荒野の用心棒」と似たような話だけど、戦い方が
  中国風な事と、恋愛関係を盛り込んだ事が新しい。
  ストーリーはなかなかだったけど、男女関係の話は、はっきり言って何
  を言いたいのかわからなかった。
  特別な意味を持つ七つの剣を持つ人物像をもっときちんと描いていれば、
  もっと楽しめたのかもしれないが、登場人物が多く、名前も難しいので、
  覚えられない。
  もっと一人ひとりにスポットをあてて、描いて欲しかった。
  
「Mr.&Mrs.スミス」        ★★★
  ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが初共演を果たした
  アクション・コメディ。凄腕の殺し屋2人が恋に落ち結婚。
  しかしほどなく互いの素性がバレてしまい、甘い結婚生活が一転。
  壮絶な殺し合いへと発展していく。
  監督は「ボーン・アイデンティティー」のダグ・リーマン。
  運命的な出会いの末、電撃的に結婚したスミス夫妻だったが、
  2人の正体は対立する組織に属するプロの暗殺者。
  ある時、ミッション先で互いの正体を知ってしまった2人は、
  この世界の掟に従い、相手を抹殺すべく行動を開始する…。

 感想
  ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー競演ということで話題の映画。
  アクションは申し分なかったけど、内容は特にこれといって・・・
  という感じです・・・。
  監督が、私の好きな映画「ボーン・アイデンティティー」を撮った
  監督だったのでスピード感などがあり、そこそこ楽しめましたが^^。
  軽くみたい人にお勧めかな。
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今日もバイト。
やっと1週間が終わったよ~ん(>。<)
またもや、足がパンパン。
痛いし、貧血。
なので、温めのお風呂に入って、一生懸命マッサージ&出てから
オイルでマッサージ。

昨日、二人で布団に入り、おしゃべりをしてたときのこと。
なんでもないことを話しながら、いつのまにか明け方3時。
「わ~もうこんな時間だ!!」
一度は寝ようとしたんだけど、またもや話し始める。

・・・・・と・・。
ひょんなことから、先週の話へ。
英雄ちゃんが、「俺、ムカついてたからな~]
私 「やっぱり!!」

そこから、なんでムカついてたのか聞くと、やっぱり
昨日私が書いたとおりの理由でした。^^
私 「そんなことで、1週間も無視!?そこまで怒ること!!??」
英 「だってムカついたんだもん」
私 「英雄ちゃん・・・大人になろうよ・・・。それじゃ子供だよ・・・」
英 「そうかな~」

そこから延々と私の独り舞台。
「そうだよ!家族に対してすることじゃないでしょ~?
ムカついたなら、そこでムカついた!!とかなんでそういう言い方
するの?とか言えばいいじゃん。そしたら、私だって、
ごめんね、とか反論があったら出来るでしょ?
そこで、ちゃんと話し合えば私もじゃあそういう言い方やめるように
するね、とか思えるし、何よりこんな嫌な気持ちで1週間すごすことは
ない訳で。
もう私たちは家族なんだからさ~。こういうの、やめようよ。
嫌なことがあったり、相手にムカついたり、そういうのはあって当たり前だと
思うよ。でも、それは、1個1個そこで解決していかなかったら、
何にもならないじゃない。英雄ちゃんは、自分で勝手にムカついて、
勝手に私を避けて、飲み会ばっか続けてストレス発散して、それで
いいかもしれないけど、何も説明もしてくれない、待ってる立場の私の
気持ちとか考えてくれた?
もうさ~。こういうのはホントにやめてね~。
お互い気持ちよく過ごせるように努力しようよ。
ムカついたことがあったら、その場、もしくは少しの間自分の中で
考えてもいいけど、その日のうちに私に言って。
それで、その日のうちに解決しようよ。
次の日はもう笑って「おはよう」って言おうよ。いつまで引きずっても
お互い嫌な気持ちが続くだけで、なんのメリットもないじゃない?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1週間分のストレスで延々と止まら~~~~ん(>*<)

そこで英雄ちゃん。
「だって、そこで言っても奈央に理解してもらえないと思ったんだもん・・・」
とボソッ。
私 「理解してもらえないとかじゃなくてさ~。たとえ理解はじゃあ出来なかった
としても、あ~英雄ちゃんはこういうことで怒るんだ・・とかこういう言い方は
しないほうがいいな・・とか気づく訳でしょ?」
英 「う~ん。そうだけど・・・自分の中で俺が悪かったのかなとか
考える時間が欲しかったんだもん」
私 「考えるのに1週間???私に何も言わないで無視を1週間??
ありえない・・・・ありえない・・・」
英 「そっかな~」
私 「じゃあさ、じゃあさ。英雄ちゃんは1週間考えました。
で、いつその考えを私に言うつもりだったの?私が、日曜に猫ひろし来たよ~
って声かけなかったら、英雄ちゃんは自分から歩み寄ってくる気あった?
また自分の中で考えて、自分の中だけで解決して、終わりなの?
いつもそうだけどさ。自分は解決して、すっきりしても私はそうは
なれないんだよ。」

またもや続く・・・・・・・・。

とりあえず私が、バーッと言ったら次の日からは、そのことについて
言わないようになってたのは気づいていたようで。
私 「飲み会で朝帰りばっかりだったり、電話しないで明け方連絡
してきたことあったじゃん。でも私、そのこと1度言ったら言わないでしょ?
ホントは、しょちゅう朝帰りなんて、結婚してる旦那さんがそういうのって、
あまり気持ちのいいものじゃないんだよ。もっと言いたいぐらいにね」
英 「それは気づいてたし、奈央のいいところだと思う」
私 「じゃあ、英雄ちゃんもそういうふうに努力してくれる?」
英 「ん~、わかった」

ということで、この件は解決??になりました。
ここでもう午前4時半。
あたりは明るくなり始め、鳥が「ピーチクパーチク」うるさいったらない。

私たちの家の周りが空き地なのは、日当たりもいいし、
ありがたいんだけど、明け方になると、周りの空き地に
鳥が何十羽(何百羽?)と集まってくるみたいで、それが一斉に

       「ピーチク♪パーチク♪」 

の大合唱!!!!
「うるさ~い・・・・・」と思っていたら、この間なんか突然、

        「グワッ!!グワッ!!」 


ってすごい鳴き声がした。
「な・・・??何がいるの???」
と外を見ても草むらにいるのか分からず。
この大合唱、自然がいいね~とはいえないくらい、寝てる私たちには
大迷惑!!(英雄ちゃんは気づいてなかったみたい・・うらやましい)
つい先日、なんだか寝れなかった英雄ちゃん。
明け方、私に「奈央~鳥がすごいんだけど・・・」って声かけてきた。
「えっ!?知らなかったの?私いつもうるさいな~って思ってたよ」
「気づかなかった・・・・寝れないんだけど・・・・ToT」

なので、寝るのが遅くなると、
「やばい!!ピーチクパーチク始まっちゃう!」
と二人の間では言っている。

昨日も、結局ピーチクパーチク始まり、寝不足の二人なので
ありました・・・。

さっき英雄ちゃんから電話があり、今日も飲みで朝帰るだって。
でも、「昨日話したばっかなのにごめん・・・。」
と申し訳なさそうに言うので、
「いいよ、分かった。」と快く承諾してあげました^^。
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は~・・・・疲れた・・・です。
あまり疲れたって言わないほうが良いとよく聞くけど、
だって疲れたんだも~ん・・・。
ブログの更新もなかなかやる気が起きず。
今週は、バイトが休みなしで、(先週もだ・・・??)
バタバタ・・・バタバタ・・・一日ゆっくりはなかなか出来ず。
右足がむくんでしまったせいか、いつもの慢性病のせいか、
痛くてしんどい。せっせとマッサージする。

しばらくブログの更新しなかった理由はもうひとつあり、
英雄ちゃんにむかついていた・・・からであ~る。
先週のことですが・・・
月曜日・・・20時半頃、帰るコールをしてきた英雄ちゃん。ちょっと早め。
    私も夕飯を食べようとしていたときだったので、帰りを待つことにして、
    一緒に夕食。普通にワイワイと話をして夕食。
    ・・・1時間後、突然「もう寝る」と一言。「・・・ん?どうした?
    何かにむかついたのか・・・?」
火曜日・・・昨日のことがちょっと気になった私。朝英雄ちゃんに
    「おはよう~」と言ってみる。「・・・○○○○・・・・」聞こえん・・・。
    おはようと返事だったのか??
    私の顔も見ようとせず、そそくさと「今日夕飯いらない」と言い捨て、
    玄関へ向かう英雄ちゃん。
    気になる私は後を追う。だいたいこうすると、「鍵しめといて~」
    と言われて「いってきます」って出て行くんだけど、
    後を追うが早い早い英雄ちゃん。スタスタ!正面の顔をみる余裕もなく
    ガチャン!!とドアが閉まり、鍵も自分でかけた。・・・おかしい・・・
    終電で帰宅。夕飯いらないので、私は先に寝てた。(寝たふり)
水曜日・・・いつものとおり、夕飯を作って帰りを待つが、終電過ぎても帰って
    こない。連絡なく、25時帰宅。「ただいま」もなく部屋へ直行。
    しばらくして見に行ったら、部屋は真っ暗。・・寝てる・・・・(ムカッ!!)
    「ちょっと~。夕飯は??」「飲んできたからいらない」一言。
    このへんで、私も頭にくる。「夕飯作ってこの時間まで待ってる
    人の気持ちも考えてよ!」と言うが、返事なし。
木曜日・・・「夕飯なくていいです。先に休んでてください」のメール。
    は~・・・・だんだん疲れてきた・・・。
    何か言いたいことがあるのか、気のせいかの分からず。
    でも、気のせいにしてはやっぱおかしいし。
    むかついたことがあるなら、直接言ってくれれば何かしら
    こっちも言えるのに、何も言わないで、会話をさける英雄ちゃん。
    (毎回だいたいこうだけど)
    私は、結婚5年目に入って、ちょっとは勉強して、むかついたことは
    その場で出来る限り言うようにしている。
    前は、むかついて口をしばらく聞かなくなったりしたけど
    毎日一緒にいると、そうしてることがストレス。
    なので、出来るかぎりその場(もしくはその日)に言って、次の日からは
    そのことを引きずらないように努力している。
    でも英雄ちゃんは、何も言わず、何日も勝手に避けるので、
    こっちはすごいストレス!!!!なんなの!?
金曜日・・・今日も、「今日夕飯いらない」のメール。
    は~・・・>_<
    いつまで続くの・・・この態度・・・・
    先に寝る(またもや寝たふり)。・・・・・・25時(午前1時!)過ぎた。
    ・・・帰ってこず。
    25時10分。知らない携帯番号から着信。
    出たら英雄ちゃんの会社の人。(この間来たねずみくん)
    「すいません。今日話し込んでしまって、終電過ぎちゃったんですよ~」
    「あ~そうなんですか」といいつつ、なんで自分で電話してこない??
    とムカムカ。
    「あの~主人はまたつぶれちゃったんですか?」
    「いえいえ、大丈夫ですよ。代わりましょうか~?」
    「はい、代わってください!」
    
    何日かぶりに話す英雄ちゃん。一言目。どうくるかと思いきや、
    「あ~俺、俺。明日朝帰るから」
    会社の人がいるからって、それはなくない??
    何もないような態度!!それからむかついたのが、
    「明日友達の結婚式だから」
    「お金置いといたよ」
    「俺金ないから、二次会代の一万もおいといて!」
    「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
    
    その言葉に、周りの人の笑う声。
    私の心の声
    (なんで、何日かぶりに話すのに、そんな偉そうに金ないから、
    とか言う???何日も、わざわざ外食したのが悪いんじゃない??
    会社の人の前だからって、亭主関白ぶるところにムカッ。
    二次会代は自分持ちのはずでしょ~!!!)
    
土曜日・・・朝帰って来て、少し寝てから結婚式に出かけた英雄ちゃん。
    今日は、めずらしく「ただいま」とボソボソと言って帰ってきたけど、
    すぐ部屋に直行。またしても、そのまま寝てしまった。
    会話なし。
日曜日・・・悪夢の日曜日。こういう状態のときって、お互いの休みが
    悪夢のように感じるのよね・・・。
    でも、いつまでもこうしててもどうしょうもないし、今日は英雄ちゃんが
    楽しみにしていた「猫ひろし」が来る日。
    なので、時間ちょっと前に「英雄ちゃん!猫ひろし、いなくなっちゃうよ~!」
    と起こす。(私ってば大人だわ~・・・)
    なんとなくぎこちない気がするけど、私は普通に振舞って、いつの間にか
    いつもどおりに戻りました。
    そして、今週は一度も外食することなく、まっすぐ帰ってきて、夕飯も
    ちゃんと食べて、いつもより仲良し☆
    英雄ちゃんに合わせてたら、いつまで長引くか分かったものじゃないわ・・。
    あ~気づかれした一週間でした・・・・・

で、原因として私が勝手に思っているのが、月曜日に夕飯を一緒に
リビングの机で食べたのよね。
でも、リビングで食べると、いつも英雄ちゃんはそのままゴロンと横になり、
いつまでたっても、寝るまで食器をキッチンに運んでくれない。
「すぐ運んでね~」といいつつ、いつもは私が片付けてた。
でも、またここで私が運んだら、私がやってくれると思って、いつも
やらなくなっちゃうので、この日は自分の分はすぐ片付けたけど、
英雄ちゃんの分はそのままにしておいて、「食べたらすぐ運んでよね~」
って言った。以上。

疲れてるとか、今日はごめ~んとかかわいく言ってくれれば
「もう・・しょうがないな~」なんてことで済むのにね。
その場でムカついたんですけど!って言ってくれれば、
私も謝るとか、でもね・・って言えるのに、英雄ちゃん、ずるい。

どう思います???
これを読むであろう聡美、どう????

もう、せっかく仲良しになったのに、またぶり返したくないので、
もうあえて聞くのはやめてます・・・・・・
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